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記事一覧
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三井不動産が慶応大、タニタと組みマンション居住者向けに健康サービス提供
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共同サービスでは常駐のコンサルタントがきめ細かくアドバイスする
三井不動産は10日、慶応大、タニタと共同で、都心のマンション居住者向け健康サポートサービスの提供を開始すると発表した。マンション内に看護師資格を持つ指導者が常駐し、運動方法や食生活の指導などを一人ひとりに合わせて行い、効果的な健康増進を目指す。三井不動産は、今後開発する賃貸、分譲マンションなどの居住者向けサービスとして、提供物件を増やしたい考え。
当初は、実証を含め、東京都中央区の大川端リバーシティ21地区のマンションに住む1200世帯を対象にサービスを提供する。
同サービスは、慶応大のスポーツ医学研究センターの研究成果やタニタの保健指導のノウハウなどを組み合わせプログラムに基づき、「やせたい」「フルマラソンを走りたい」といった個人個人の目標実現に向けたプランを作成。
さらに、指導者が常駐する専用ラウンジでは、健康測定やアドバイスを行うほか、タニタなどが定期的に健康セミナーなどを行う。参加者には、タニタの体組成計などの貸し出しや、専用ウェブサイトを活用して自宅でも健康チェックを行えるなどのサービスも受けられる。月額費用は7500円。(MSNニュースより引用)
先日のタニタ食堂は大きな話題を呼びましたね。私の食事や生活に気を使いますが、健康ってとても大切ですよね。
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弱い光でも発電、次世代太陽電池
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弱い光でも発電でき、屋内のインテリアを兼ねた補助電源として期待できる次世代の太陽電池「色素増感太陽電池」の大規模実証実験が今夏、神奈川県平塚市の県農業技術センターで始まる。
3年かけて発電効率を検証し、2010年代の終わりまでに製品化して市場展開を目指している。
独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)のプロジェクトで、総合重機メーカーの日立造船(大阪市住之江区)などが実験を行う。
同社によると、色素増感太陽電池は植物が日光で光合成をする仕組みを応用したもの。電極などとともに、様々な色の色素をしみ込ませた酸化チタンをプラスチックフィルムではさんだ構造になっている。
発電効率は、従来の太陽光発電に用いるパネル型の太陽電池と比べて低いが、窓ガラスを通した日光や室内照明といった弱い光でも発電できる。
同社などが共同開発した、今回の実験に用いる色素増感太陽電池は、A4サイズ。厚さが0・7ミリと薄く、重さも約70グラムしかない。フィルムの両面を発電に使える。赤や黄色といった多彩な色にしたり、曲げたりすることができる。同社は、こうした特長を生かして、ステンドグラスや壁紙、置物といったインテリアを兼ねた補助電源となる商品の開発を検討している。通常は携帯電話の充電や小型の家電製品の電源に使ったり、停電時には非常用電源に利用したりすることが考えられるという。
同社は2008年から桐蔭横浜大などと共同開発を開始し、12年にNEDOの実験対象に選ばれた。実験では県農業技術センターの温室1棟を使い、天井からA4サイズの色素増感太陽電池約200枚を垂直につるして、斜めにさす朝夕の弱い日光での発電効率や寿命などを検証する。
同社は「今後、様々な企業と商品アイデアを検討していきたい」としている。(YOMIURIONLINEより引用)
太陽光パネルが一般的に浸透することにより需要が増え、開発が進み次のステップに向かっているようですね。みなさんのエネルギーの自給自足や、節約に対する意識が高まり、さらなるエコにつながるのですね。
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